 ■登場した遺跡・場所
イースター島
★へっぽこ写真 番組を見て、さっそく家にあったモアイで同じようなモノを作ってみました。 しかし、つまようじじゃ長さが足りなくて歩かせることはできませんでした! (ちなみにこのモアイはイースター島の空港で買いました)
■歩くモアイ 木とロープに結ばれたモアイがヒョコヒョコと坂を下りてくる映像は、私の”可愛いモノ大好きハート”を直撃しました! なんちゅー可愛らしさ!! 動きがキュート過ぎる! こんな単純な仕掛けを思いつく人が今までいなかった事の方が不思議に感じるほど、この仕組みは自然で説得力があるものでした。 現地での実験は数メートルで終わってしまいましたが、現地のおじさんも言っていたように、残る問題は「経験」だと私も思いました。 木を組む方法、ロープを巻く方法、木と木の摩擦を減らしてモアイの振りを大きくさせる方法…などなど、これらは経験を積んだ者にしか答えられないなと思いました。 是非、また番組で挑戦して欲しいし、外国の番組でも取り上げて欲しいと思いました。
■溶岩と巨木の穴 すっごく面白かったです。 私が行った時は、あの溶岩地帯って道もないし、見るモノもないので観光客は行かないのですが、実はイースター島の過去の姿が見られるタイムカプセルだったんですね。 巨木を飲み込むほどの激しい火山活動とか…想像するだけでもワクワクしました。 その巨木を使ってモアイを歩かせていた…石器時代と同じような道具しかなかった島の人達が巧みに木を加工し、モアイの重量に耐えられるような木組みを作ったことも凄いなと思いました。
■こっちの世界の人!長井さん 肩書きが「エンジニア」だったので、運搬の仕組みを解明することだけに興味がある人かと思っていたのですが、モアイを目の前にし体が硬直している長井さんを見たとき、「私と同じ、こっち側の人間だぁ!」と確信しました。 遺跡オタクがモアイと会えて嬉しくてたまらん!!←こんな風に見えました。 ずっと思い続けてきたモノに対面している様子は、端で見ていても感動しました。 普段あまりゲストを現地入りさせない番組なのに長井さんを島へ連れて行ったことからして、気合い入っているな〜と思いました。 まぁ長井さんがいなければ成立しない実験だからですが、でもスタッフが考えた以上に長井さんの気持ちはピュアで、その姿は視聴者のハートをつかんだと思います。
■イケメン大歓迎! ブラッディマンディの宣伝のため、出演者4人がゲスト回答者として来ていましたが、兄ちゃんズたち3人のイケメンぶりにドキドキでした。 普段は聞き流す回答も、しっかりと目を開き耳をダンボにして、じっくり拝聴しました。 だって私もドラマを見ていたからです。 意外とみんな静かで落ち着いているな〜と思いました。 答え慣れしていないところも新鮮さがありました。 たまにはこういったイケメン祭を開いて欲しいモノです。
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