■ 米版ジャンプ創刊号  ・インタビュー



    これはアメリカ版ジャンプの創刊号に掲載されていた、高橋和希先生のインタビュー記事です。

    米版ジャンプ:2003年1月号より引用
    資料提供:マアト様/日本語翻訳:ピグモん様




      【インタビュー】


      Q: 好きなキャラは?
      A: 遊戯


      Q: 一番描きやすいのは?
      A: 遊戯と海馬


      Q: 一番描きにくいのは?
      A: 孔雀舞


      Q: 遊戯王という作品をつくろうと思ったきっかけは?
      A: ゲームをモチーフにした格闘マンガを描きたいといつも思っていた


      Q: 先生の机にはどんなものがありますか?
      A: モンスターのフィギュアとか、アメコミとか


      Q: 一週間の仕事のスケジュールは?
      A: 火曜と水曜はネーム にあて、木曜から日曜が描く作業。睡眠時間は7時間ぐらい


      Q: 漫画家にならなかったら、どんな仕事についていたと思いますか?
      A: ゲームのデザイナー


      Q: 遊戯王のキャラになるとしたら誰? そしてそれはなぜ?
      A: 城之内克也。いつも自分の弱さを克服しようとしているから


      Q: 他の漫画家による好きな漫画を3つあげるとしたら?
      A: 大友克洋の『AKIRA』、荒木飛呂彦の『ジョジョの奇妙な冒険』、鳥山明の『ドラゴンボール』


      Q: 北米の読者に対するメッセージは?
      A: 「カードゲームを通して育む友情」
      漫画の世界からこれを引き出し、自分の生活に取り込んで、友達を多く作って欲しい



       ストーリーおよびセリフ作成を示す日本の用語(編集者)





      【所感】
      先生が好きなキャラは遊戯?それとも闇遊戯?
      その辺が気になりました。
      先生のメッセージを北米の読者もちゃんと受けとめてくれるといいなぁ〜と思います。



和希の素・語録