■ 遊戯の描き方  ・講座



    これは米版ジャンプのオフィスで行われたインタビューと一緒に掲載されていた、先生自らが遊戯の描き方を教えてくれたサービスページの翻訳です。

    このインタビューは以下の方のご厚意により当サイトに掲載することが出来ました。

    米版ジャンプ:2004年8月号より引用
    資料提供&日本語翻訳:ピグモん様




      【漫画の描き方】

      遊戯の描き方

      遊戯の生みの親である高橋先生は、これまで遊戯を何千、何万回、いや何百万回と描いてきた。
      だからゲームの王様の描き方をステップ・バイ・ステップで教えてくれるのにふさわしい人は高橋先生をおいて他にいない。
      編集部に先生をお迎えした際、先生はまさにそれを実践してくださった。
      遊戯の力強いアゴのライン(そして強力なヘアジェル)の再現。
      Shonen Jumpのこの神聖なる誌上でのみ、そのステップが明らかになる!

        1. まず、頬とアゴのラインからスタート。
        2. 耳を突き出させ、トレードマークの爆発的前髪を。
        3. ここで、表情豊かな目を描いて、
        4. 鼻と口。一つのラインで千語を語る!
        5. このステップで、天をも目指す髪の毛を。
        6. 肩と首を描いて、
        7. 最後に細部を仕上げ、髪にツヤを追加。

        「悪くないぜ、自分で言うのもなんだけど。」
        (スケッチブック中の闇遊戯に編集部がつけた吹き出し)



      【所感】
      王様の描き方講座で実際に描かれた王様は、肩幅より髪が1.5倍ほど爆発していて、と〜ても可愛いです。

      自分の描いた王様とツーショットの高橋先生…ちょっと照れた表情がまた格別です。





和希の素・語録