■ バトルマインド  ・巻末語録 ・表裏あおり ・その他情報



    これは2度目のジャンプ掲載作品です。
    残念ながら単行本未収録作品です。

    週刊少年ジャンプ:1991年 Winter Special(季刊特別号)より引用




      【巻末語録】

      原稿〆切前日に、僕の尊敬するアントニオ猪木のサイン会に出かけ、握手した。
      感激にうちふるえる手で、原稿をかきあげました。




      【その他情報】
      【表紙あおり】
        超絶!!サイコ・バトル読切61P
        悪逆非道の独裁者をやっつけろ!!
        BATTLE−MAINDバトルマインド
        A猪木と握手した→高橋一雅
      【扉あおり】
        独裁者の野望が牙をむく!!
      【ラストあおり】
        独裁者ぶっとび!!痛快勝利
      【ファンレター】
        家宝は猪木のブロンズ像!!高橋一雅先生にレターを
      【その他、気になるところ】
        主人公の名前は『紅 真紅(くれない・しんく)』で、ヒロインは『ライム』。
        主人公が自分のことを”オイラ”と呼んでいる!
        この作品で『魔導波』という言葉が登場!(でも使っている敵はブラックマジシャンにはまったく似ていない)
        面白い言葉:破ィィィィ!(敵キャラのセリフですが印象深い)



      【所感】
      61ページもある作品ですが、登場するキャラも独裁者、じいさん、可愛い女の子等、バラエティ豊かで、一気に読み切ってしまえる面白い内容となってました。

      絵は『闘輝王の鷹』で感じられた重苦しさ(重量感)が消えていて、どちらかというと『剛Q超児イッキマン』に近いタッチでした。

      猪木さんと握手したことが嬉しくて、あちこちに猪木さんの名前が出ているのが先生らしいです。



      和希の素・語録